5月で差がつく!デキる高1生が 始めている5つのこと

2025年04月24日

5月で差がつく!デキる高1生が始めている5つのこと


こんにちは。

高校生活が始まって1か月。最初は緊張と新しい環境でいっぱいいっぱいだった人も、ようやくペースがつかめてきた頃かもしれませんね。

でも実は、この「ちょっと慣れてきた5月」はとても大事な時期。このタイミングでどんな行動をするかで、今後の高校生活、さらには大学受験に向けての「流れ」が変わってきます。

今回は、今まさに動き出している「デキる高1生」が実践している5つのことをご紹介します。

「まだ早いかも…」と思っている人こそ、ぜひチェックしてみてくださいね。


目次

1. 授業の復習リズムをつかむ

2. 中間テスト対策を「先手で」動く

3. 英語は単語と文法の基礎を固める

4. 進路のアンテナを立ててみる

5.自分のペースでリフレッシュ習慣も大事に

まとめ 5月の行動が、未来の差になる


1. 授業の復習リズムをつかむ

高校の授業はテンポが速く、内容もぐっと深くなっています。

「その日の内容はその日のうちに復習」できるように、小さな習慣をつくっていくことが大切です。


・授業のノートを帰宅後にざっと見返す

・わからなかったところはふせんをつけたりマークをしたりしておく

・次の授業までに自分なりに調べておく


こういった地道な積み重ねが、のちの理解力の差につながります。


2. 中間テスト対策を「先手で」動く

高校で初めて迎える中間テスト。

試験科目数が多く、範囲が広くて焦りがちですが、早めにスタートすればきちんと対応できます。テスト範囲表が出てから勉強する…でなはく、先手で動きましょう!


・テスト範囲が出る前から問題集を進める

・苦手科目は質問できる環境を活用する


・自分なりの勉強スケジュールを立ててみる


ここで「高校のテストってこうやって乗り越えるんだ!」という感覚をつかめると、その後も安心ですね。


3. 英語は単語と文法の基礎を固める


高1のうちに英語の土台を作れるかどうかは、今後にかなり響きます。

特に、単語と文法の定着は早いうちから意識したいところ。


・単語帳は1日10個でもOK。毎日少しずつがポイント

・文法は授業で扱ったらすぐ復習。演習問題で確認。


「苦手になる前に得意にする」——それが高1の英語のコツです。


4. 「進路のアンテナ」を立ててみる

「まだ進路なんて全然決まってない…」という人も多いと思います。

でも、今の時点で決める必要はまったくありません。

大事なのは、どんな選択肢があるのかを知っておくこと。つまり、「アンテナを立てておく」ことです。


例えば──

・なんとなく気になる大学の名前を調べてみる

・オープンキャンパスの情報をチェックしてみる

・「文系と理系、どっちが自分に合ってる?」と考えてみる

・ネットやSNSで、大学生活や職業のリアルな声に触れてみる


こんな小さな一歩でも、進路選びのヒントになります。


また、学校で配られる資料や先生からの話も、今はピンとこなくても、あとで「あのときの話、役立った!」となることが多いです。進路の情報は、急に集めようと思っても難しいので、少しずつストックしておくと◎。


「まだ決められないけど、気になることがある」

それだけでも立派なスタートです!


5.自分のペースでリフレッシュ習慣も大事に

新生活の緊張感がひと段落するこの時期、ふと疲れを感じる人も出てきます。

そんなときは、ムリに頑張らず、一息入れることも大切です。


・軽く体を動かす(部活じゃなくてもOK)

・好きな音楽を聴いたり、気の合う友達と話す

・スマホから少し離れてボーッとする時間をつくる


リフレッシュも、立派な「自分を整えるスキル」です。


まとめ 5月の行動が、未来の差になる

「まだ高1の5月でしょ」と思うかもしれませんが、この時期に何をするかで、半年後・1年後の自分は大きく変わります。


5つすべてを完璧にやる必要はありません。

気になったところから、少しずつ動き出してみてください。未来の自分がきっと「あのときやってよかった」と思えるはずです。


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