100点を目指すということ
2021年09月05日
勉強の一つのゴールは「100点を取る」ということになるんだと思います。
小学校と違って「100点を取る」って中学校ではかなり難しくないですか?
「100点の取り方」で検索してみください。「本当にこの人たち100点取ったことあるの?」という回答が並んでいます。
そもそも100点とはつまり満点。一問もミスをしない、ということ。
① そうすると「うっかりミス」「計算ミス」すら許されない。
② 時間が足りない、も許されない(ちなみに100点を取る人にとって「時間が足らない」ということはあまりまりません。ただ、100点を目指すのであれば「余裕を持って臨む精神性が不可欠なので「焦る」ことすらあってはいけないのです。そう意味での「時間が足らない」です)
③ 知識量は中学平均の2倍以上!
④ 対応力を高め続ける
まぁほかにもありそうですが、とりあえず4つのことができなければならないでしょう。だって「100点」ですよ?
最初から出るものがわかっているテストじゃないんですよ?
相手(作り手)がいるんですよ?
つまり「自分が一生懸命」だけでは、可能性が低くなるんです。
野球をやっている人が、毎日「素振り」をしたら確実に打てます?
「素振り」じゃなくて「バッティング練習をやったら?」それでも100%は打てません。だって、相手がいるんですから。
さぁ、相手がいる中でどうしたら100点を取れるか?
長くなってきたので次回にしましょう。お楽しみに。